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頭皮にやさしい毛染めの方法※アートネイチャー【ラボモヘアカラートリートメント】※使ってみて失敗したコトとは【購入前にチェックすべき注意点について】

■頭皮にやさしい毛染めの方法。近ごろ白髪染めの回数が増えてきました。頭皮をできるだけ守りたい。刺激が少ない白髪染めをしていきたい。でもムラがある仕上がりは嫌。しっかり染めあげたい。こんな風に思っていましたので今まで色々な製品を使ってきました。刺激が少ない白髪染=染まりにくい。きちんと染めたいのに染まらない。こんな経験が多くイライラはつのるばかり。口コミや評判をしらべて行きついたのが(株)アートネイチャーが出しているラボモヘアカラートリートメントでした。ラボモヘアカラートリートメントもヘアカラートリートメントという事ですし期待はしていませんでしたが、昔からある有名なアートネイチャーの製品にしては安いし、香りがいいそうなので、トリートメントができればいいかな。と期待せずに使用してみた結果いきなり失敗していまいました。皆さんにも気をつけていただければと思います。ラボモヘアカラートリートメントを使って失敗したコトとは、ヘアカラートリートメントだからと甘く見て手袋を使用しなかったため手と爪の中まで黒く汚れてしまったことです。この製品は1液2液を混ぜる工程はなく、使いたい分だけ使えるタイプです。残った分は次回また使用可能。経済的です。毛染めについては手軽で簡単にできました。放置時間わずかで、本当に驚くほど染まります。刺激臭はなく、頭皮に優しい成分であるとはいえ、しっかり染まる染色剤ですので、必ず手袋をはめてください。洗い流すときも同様です。トリートメントのイメージよりはるか濃い染色剤です。私のように直接ふれてしまうと悲惨な思いをしますので手袋は必須です。後で気が付いたのですが、付属のビニール手袋もついてきていました。LABOMOヘアカラートリートメントの放置時間は3分で良いそうです。私はいつも、なんだかんだ5分ぐらいアッという間に過ぎてしまい5分ほどは放置してしまいますが、本当に楽にサッと染めることができるので便利です。それ以上やっても効果に差はありませんので本当に短時間でOKな製品です。私はアレルギー体質なので成分に刺激があるものはNGです。ジアミン系染料が、多くの市販染製品に含まれます。この成分はぜんそく持ちの私には命とりなのです。パラフェニレンジアミン・PPDと表記されていることもある成分です。この成分を吸うと喉に炎症を起こす。皮膚炎の原因になる。気管支喘息などの危険性が報告されていますので注意が必要です。ラボモには危険な成分は含まれず7種類の美容保湿成分が配合されています。チャ葉エキス、ブドウ種子油、ホホバ種子油、カンゾウ根エキス、カンカエキス、オリーブ果実油、ガゴメエキスといった植物由来成分です。ジアミン系染料や強いアルカリ剤を使用していないだけではなく天然植物由来ならではの良い香りがある点も特徴的です。白髪染めは、定期的に長く使い続けていくものです。今は、アレルギー反応に悩んではいない方であってもジアミン系薬剤を繰り返し使っているとアナフィラキシーショックを起こす可能性もありますので気をつけてください。多くの会社が白髪染を発売しています。強いアルカリ剤の中でも臭いがないモノエタノールを含んでいる物や、強い香料で臭いを操作している物も混在しています。成分はしっかりチェックして選びましょう。アルカリ剤やジアミン系染料(パラフェニレンジアミン)が含まれてない製品を選べば、より安全に継続して利用することができます。アミン系であるバラアミノフェノールや、レゾルシン、アミノフェノールといた化学薬品もジアミン系と同じ症状が出やすい成分です。ラボモの成分を確認すると『水、セテアリルアルコール、パルミチン酸エチルヘキシル、ジメチコン、ステアルトリモニウムクロリド、ミリスチルアルコール、BG、ペンチレングリコール、シスタンチェツブロサ根エキス、ガゴメエキス、チャ葉エキス、カンゾウ根エキス、オリーブ果実油、ブドウ種子油、ホホバ種子油、水添ナタネ油アルコール、水添レシチン、(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、パルミチン酸セチル、クロルヒドロキシAL、ジメチコノール、ポリクオタニウム-7、水添ポリイソブテン、ジオレイン酸ポリグリセリル-6、ステアリン酸グリコール、トリデセス-7、トリオレイン酸ソルビタン、アモジメチコン、γ-ドコサラクトン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、ココイルアルギニンエチルPCA、イソプロパノール、エタノール、ジココジモニウムクロリド、アスコルビン酸、グアイアズレンスルホン酸Na、(クロロフィリン/銅)複合体、ヒドロキシエチルセルロース、炭酸水素アンモニウム、香料、(+/-)、塩基性茶16、HC黄2、塩基性青99、HC青2、HC黄4』が全成分です。内容量200g。男性も女性も両方に対応可能。色はナチュラルブラック、ダークブラウン、ブラウンがあります。しっかり髪を染まるのに安くて、潤いとツヤのある髪に導いてくれます。白髪染めで髪が傷むと気になる方や、頭皮にやさしいカラー剤を望む方にはピッタリです。

■髪に良い栄養素をご存知ですか。髪は血液や筋肉といった私たちの身体と同様に、主にタンパク質で構成されています。(アミノ酸→トレオニン、リシン、トリプトファン、ロイシン、バリン、フェニルアラニン、メチオニン、イソロイシン、ヒスチジン+ピロリシン、セレノシツテイン)その他、亜鉛やビタミンE、ビタミンCが髪の生成に必要です。白髪はメラノサイト細胞が活発にはたらかないことが原因であると考えられています。髪に良い食べ物をバランスよく取り入れる工夫をしましょう。アミノ酸は主にタンパク質に多く含まれますので、魚や肉、卵、大豆や大豆の加工食品が不足しないようにします。豆腐や納豆、あげ、厚揚げも大豆食品ですね。ビタミンは身体の働きを正常にうながすために、必要不可欠な栄養素です。車に例えるなら、潤滑油=オイルのような働きをします。体の調子を整えるために、ビタミンの不足に気を付けましょう。ビタミンEは黒ゴマやアーモンドなどのナッツ類に多く含まれます。ビタミンCは果物に含まれます。おやつにはスナック菓子ではなくナッツ類や果物をとりいれるとベターです。白髪になる原因は数多くありますが、亜鉛不足というのもその中の一つです。亜鉛は髪のメラニン色素を作るチロシナーゼ酵素の合成に欠かせません。亜鉛が不足すればメラニン色素ができず、白髪が増えるというわけです。亜鉛はそら豆、ピスタチオ、アーモンド、カシューナッツ、などの豆類、レバーやささみ肉、ウナギ、貝類のシジミ、カキや、エビ、カニ、タコ、イカに含まれます。海の幸もバランスよく取り入れましょう。

■白髪と病気について。病気が原因の場合は治療が終われば治ることが多く、強い薬である抗癌剤や、肝臓治療薬、内臓改善薬の副作用で白髪になる。髪が抜け落ちる。といった場合があります。完治後に投薬しなくなると白髪は治り、髪の毛も生えそろい元にもどるそうです。ストレスを感じて白髪になった場合。ストレスの原因を取り除き、元気を取り戻すと白髪が治ると言う話もよくあります。生活習慣病の場合。生活習慣といえば食生活のみだれによる栄養不足。睡眠不足があげられます。上記で説明したように、髪に良い栄養素の不足や、睡眠不足は白髪の引き金となりえます。十分な睡眠や、バランスの取れた食生活を心がけましょう。髪に良い物をしっかり食べて、白髪予防や美髪に気を配りましょう。。

■パッチテストとアレルギー反応。多くの白髪染めには、※使用前にパッチテストを行なって下さい。と表記されています。体調や髪質の変化でアレルギーになることがあるので毎回、必ず使用前にパッチテストを行なって下さい。と書かれているのです。アレルギー反応は妊娠や出産などによってホルモンバランスが変化すると今まで出なかった反応があらわれる場合があります。ホルモンバランスの変化は、いつ起こるかわからないため毎回やるように書かれているのです。パッチテストをしていますか。混ぜあわせて使う薬剤が入っているタイプの場合は、これを混ぜあわせます。薬剤が分かれてない場合はそのまま使います。皮膚が薄い場所に10円玉ぐらいの大きさに延ばし塗ります。足の太ももの内側や、腕の内側などの皮膚が薄いところでテストします。48時間放置。赤く腫れる。かゆみが出る。この場合はアレルギー反応が出ていますので使用できません。皮膚科の医師に相談しましょう。

■白髪予防に頭皮マッサージを。頭皮マッサージは血行をうながします。白髪予防や抜け毛予防には、血行促進が大事なことなのです。メラニンを作り出すはたらきをうながしましょう。頭皮環境の改善で、白髪をこれ以上増やさないようにしたいですね。効果的な方法は、シャンプーの時、ついでに頭皮マッサージをすることです。ブラッシングをしていますか。シャンプー前のブラッシングには、髪や頭皮についた汚れや古くなった角質を落とすという意味があります。シャンプー前には、よくブラッシングをします。シャワーできちんと汚れをおとしていますか。この下洗いにより大部分の汚れを落とし、泡立ちを助けます。余分なシャンプー剤をつけすぎる事への予防となります。頭皮マッサージしながら、よく泡立てます。爪をたてずに、指の腹で地肌を動かすようにマッサージします。すすぎもしっかりします。この3ポイント洗い忘れていませんか。■後頭部から首のライン。■生え際ライン特に額。■汗がたまりやすい耳の上。頭の洗い方にはクセがあるようです。特にすすぎもれは頭皮と髪によくありません。残ったシャンプー剤やトリートメント剤は頭皮環境にとって大敵です。3ポイントの洗いもれ、すすぎ残しをしっかりチェックしましょう。


■日々の洗髪後、きちんと乾かしていますか。白髪予防には、しっかりとドライヤーで乾かすことも大事な作業です。髪の毛は濡れたままだとキューティクルが開いたままの状態です。コンディショナーやトリートメントの成分が開いたキューティクルから流れ出ていくのです。せっかくケアしたコンディショナーやトリートメントの成分を浸透させるためには、髪をしっかりと乾かすことが重要なのです。美容師さんによれば、乾かさずにゴムで束ねたまま寝てしまう生活をつづけていた方がいらしたそうです。頭皮が湿った状態で寝てしまうとカビが生える。抜け毛が増える。など衛生的にもよくないとの事。洗髪後は、地肌からしっかり髪を乾かしましょう。すすぎもれは頭皮と髪によくありませんので、シャンプー剤やトリートメント剤のすすぎ残しをチェックし、髪をドライヤーで乾かすだけ。簡単なことですね。毎日の正しいケアで白髪を予防していきましょう。栄養素の不足や、睡眠不足も白髪の引き金となります。十分な睡眠を確保し、バランスの良い食生活を心がけましょう。髪に良い物を美味しく食べて、心地よく眠る。こんな風に幸せなことをするだけで白髪を予防し、美髪づくりに貢献するのですね。頭皮をできるだけ守り刺激が少ない白髪染めをするには、モノエタノールを含んでいる物や、強い香料で臭いを操作している物は避けます。同じく避けるべき成分はジアミン系染料。この成分はパラフェニレンジアミン・PPDと表記されていることもあるので成分は必ず確認すべきです。白髪染めは、定期的に使い続けていくものです。ジアミン系薬剤を繰り返し使うことでアナフィラキシーショックを起こす可能性があるのです。染剤を選ぶ際は、男性にも女性にも対応できる頭皮にやさしいカラー剤を選びましょう。ラボモには危険な成分は含まれず7種類の美容保湿成分が配合されています。チャ葉エキス、ブドウ種子油、ホホバ種子油、カンゾウ根エキス、カンカエキス、オリーブ果実油、ガゴメエキスといった植物由来成分です。ジアミン系染料や強いアルカリ剤を使用していないだけではなく天然植物由来ならではの良い香りがある点も特徴的です。

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