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持っていくべき物は？手荷物で持っていくべき物をチェックしておきましょう。☑パスポート☑ビザ☑航空チケット☑海外旅行傷害保険証・旅行保険の契約書☑財布(円・外貨・トラベラーズチェック・クレジットカード・免許証)☑充電器・アダプター類☑ペン（万年筆のインクは液体扱いなので注意）☑腕時計☑常備薬☑スマホ☑海外用WIFIルーター☑充電器や電池のついたもの、電子体温計・PC・デジカメなど。リチウム電池や充電器、電子タバコといった爆発の恐れがある物は預け手荷物禁止です。☑機内用スリッパ・首枕☑マスク（乾燥した機内から喉を守るため）☑加圧ソックス(気圧の変化やエコノミー症候群、むくみ予防)※水分補給はまめに。長時間フライトの場合は歩き回る工夫をします。☑流せるティッシュ（海外はトイレットペーパーがないことがある）☑生理用品（気圧の変動で体調変化が起こることがある）☑液体はジッパー付き袋ひとまとめにする。※機内で使用したい化粧品など液体物はそれぞれ100g以内の容器に移し替え全てを1L以下のジッパー付き袋（透明マチなしのプラスチック袋）に入れる。このプラスチック袋は1人1つまでしか持ち込むことができません。液体のみならずジェル状やクリーム状の物も同様な扱いです。※液体薬・目薬・歯磨き粉・ハンドクリーム、日焼け止めクリーム・コンタクト用液・化粧落としジェル・洗顔フォーム・化粧水・美容液・リキッドファンデーション・リップグロス・マスカラも液体物扱いですのでプラスチック袋にまとめ手荷物に入れておく必要があり出国検査の際にX線検査に通します。入国審査後に免税店で液体物を購入しトランジット・乗り換えで再度入国検査を受ける際も同様です。ちなみにこんな物も液体扱いです。ヨーグルトやゼリー、ジャムやカスタードクリーム、プリン、ババロア、果物の缶詰やぜんざい、味噌、漬物や豆腐等の真空パック詰め。制汗スプレー、ヘアスプレー、シワ取りスプレー、消毒液、軟膏、ハンドクリーム、ジェル状リップクリーム、ジェル状口紅、香水、マニキュア、ハンドソープやボディソープなどの液状石鹸、シャンプー、リンスマニキュア、ネイルアート用品、入浴剤、マウスケア用、コンタクトや入れ歯用洗浄液。医師に処方された向精神薬は1か月以内であれば英語の説明書を持参すれば大丈夫です。1か月以上の向精神薬は医師や薬剤師に発行してもらう薬剤証明書が必要です。抗うつ剤や咳止め、痛み止めや利尿剤など、日本から持ち出せても渡航先に持ち込み禁止な薬があります。渡航先ではテロ対策などのために荷物を全て点検され調べに２～３時間とられる場合もあります。荷物のすべて一つ一つについて質問されたときに説明がつかないと面倒なことになる場合があります。不明な点は渡航先の在日大使館に問い合わせましょう。