災害にみまわれライフラインがストップした場合、復旧まで持ちこたえる生活が強いられます。大規模な自然災害がおこると本格的な救援活動が来るまで３日は覚悟しておく必要があるといわれています。災害時に必要なグッズ類を準備点検してありますか。100円ショップでも入手可能。とはいえ災害時にあわてて近所で購入しようとしても売り切れ。ホームセンターも売り切れ。ネットも売り切れ。どこを探しても売り切れで購入できなかった経験があります。非常時に困らないように日ごろから災害グッズを備え半年おきに点検しましょう。水害や家屋の倒壊でライフラインがストップした場合は水道や電気、ガスが使えませんから自宅で過ごす事が出来なくなります。避難所生活は不便ですが工夫して少しでも快適に過ごしたいですね。復旧までの間は協力し合って乗り切りましょう。避難生活ではエコノミー症候群にならないように。長時間、動かずに同じ姿勢でいると静脈に血栓ができます。血栓が血流にのり肺の血管がつまると命の危険をおよぼします。水分をとらないと血栓ができやすくなるのです。被災地では悪臭が漂う環境のよくないトイレを避けたい気持ちから水分をとるのを我慢してしまう被災者の方が後を絶ちません。エコノミー症候群は死を招きますから水とトイレの我慢は禁物。生命維持の水。排泄が出来る環境であるトイレの確保は健康維持に最も重要なポイントです。水分不足に気を付けて体を動かすなど声を掛け合って過ごしましょう。消防士さんが厳選した防災グッズが高評価を得ています。防災意識の高い人たちから圧倒的な人気をえて口コミで広がりました。「３日間を生き抜くグッズ」をコンパクトにまとめてある点が特徴です。防災のプロである防災士さんが厳選したものですから間違いありません。私はこれを備えています。家族の人数に応じて中身を真似して買い足しています。一人ひとりが少しでも備えることで被害を最小限にくいとめましょう。