家に帰りたくない理由３つ。こんな家庭には帰りたくなくなるので要注意です。①マンネリ化つまらない家庭。②パートナーの完璧主義にうんざり。②子供主体主義で癒しがない。これらの原因は、パートナーがよかれと、一生懸命過ぎてしまう為に起こっている場合が少なくありません。物事のすすめかたについて話し合える夫婦は、方向性が一致しやすく同じ方向から見ているのでペースを合わせて協力しながら共にすすめる事ができています。このような夫婦には、思い違いや誤解が生じにくいため不和が起こりにくい傾向にあります。どんな夫婦でも相手の気持ちや考えは会話によって確認しなければわかるはずもありません。毎日生きていれば、わからない事だらけです。わからくて当たり前なのですから遠慮せずに質問して良いのです。質問がないという事は、言わなくても話さなくても分かっていると勘違いされる可能性もあります。わからないことは素直に分からないから教えてといいましょう。聞かなくてもパートナーから弾丸のように話をされる生活が繰り返されている場合。聞くふりばかりで聞いていないクセがついている場合があります。会話をしていない状況と同様です。関係が悪化していくとパートナーはこう思います。こんなに何度も話をしているのに何故この人は協力をしてくれないのだろう。協力無しの大変さをわかってくれないのだろう。冷たいな。冷酷な人なのだな。誤解が誤解を生みます。話を聞けない状況なら説明し、いつなら聞くことができるのかを伝えます。人の話を聞くときはきちんと聞きましょう。それでも改善できない場合はパートナーの気持ちをくむ努力が必要です。どうにかして息抜きをさせてあげる。手助けする。家事などの手をぬいても大丈夫な箇所を具体的に示し安心感を与える。とにかく話を聞き、悩みや心配事の存在を明らかにする。その対策を一緒に考え安心させる。ここまでなれば夫婦間の意思の疎通も良好に改善してくるのではないでしょうか。仕事を完璧にし、家事もする。これで精いっぱいな人もいます。マンネリ化したいのではなく余裕が無いのかもしれません。さらに子育てもこなす。完璧主義なのではなく必死に頑張っているのかもしれません。何でもひとりでできてしまう人だと勘違いしてはいませんか。一杯のお茶を自分に入れてあげる。ここまで余裕のある人なら、常に楽しいことを想像する余裕と時間があるので、マンネリ化とは無縁。おいしい一杯のお茶を楽しむゆとりがあり、悲壮感とも無縁。子育ても無理なく家庭が癒しの空間になっているはずです。一杯のお茶を入れてあげる。話を聞く。ここから始めても遅くはないのかもしれません。