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家族の紛争


原因不明の不調はストレス【夫源病や妻源病】必見!対策はコレなんです※あなたはMoral harassmenモラハラをうけていませんか?

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原因不明の体調不良は大きな病気の予兆かも知れません。原因を排除して自分らしく元気を取り戻しましょう。頭痛やイライラ、動機、のぼせ、不眠、めまい、不整脈や自律神経の不調症状に悩む人が多く存在しています。更年期障害の症状と似ているので本人も何が原因なのかはっきりと判別しにくいことがあります。このような症状は外から見ているだけでは少し元気がないのかな。くらいにしか見えず分かりにくいものです。本人にとってはとても辛く深刻な状態です。この悩みを訴える方々に共通の原因があることが分かっています。夫源病や妻源病とよばれるもので、これは医師の石蔵文信氏が作った言葉なのですがパートナーから受けるストレスが原因であることが周知されるようになりました。以前に比べると認識が広まりましたので悩みを相談したり理解してもらえる場も増えつつあります。夫源病や妻源病は精神的ストレスがつのり蓄積した結果、心身に支障をきたす症状を示します。ストレスからくる頭痛やイライラ、動機、難聴、めまい、不整脈や不眠、自律神経の症状が現れ心身に大きな負担をもたらします。健康診断で乳がんが発見され手術になったりたり、ストレスサインが不整脈として現れ心臓病でカテーテル手術を受けるといった深刻な結果を迎えます。ストレスが蓄積していませんか。あなたは日頃から我慢しすぎずに自分の気持ちを正直に伝えることができていますか。意見の交換を行う場が作れる環境でしょうか。一日に何度笑っていますか。悩みや症状が深刻になるほど話し合うエネルギーが残っていないかも知れません。我慢には限界がありますので病気になる前に対策を取ります。夫源病や妻源病対策はコレなんです!それはパートナーと距離を置くことです。距離とは心の距離と物理的な距離の両方を示します。旅行も手です。仮眠室で泊まれる温泉施設でもよいでしょう。ネットカフェでもかまいません。実家や友人など頼れる場所に一時的な避難もありです。子供や家族の事情でどうにもならなければ日帰り温泉で一時的に気分を切り替えてみます。仕事や出張、親族の法事や行事にかこつけて時間をとる工夫をしましょう。これはストレスから逃れることにつながります。とにかくストレスから逃げる対策をとります。そして最終的には一切のストレスを無くすことが目標です。めざすはノンストレス。そして互いに心地よい距離感を探せれば辛い症状の根源であるストレス回避成功です。少しだけでもパートナーとの距離を取る。パートナーと家のなかで顔を合わせない工夫を考えてみます。ゆくゆくは互いにとって心地よい距離感を保てるようになるでしょう。悩んでいる人は趣味や遊ぶことなく一人で悩んでいる場合が多いのも特徴です。好きな音楽を聴いたり映画やカラオケ、スポーツをする。誰かに話して発散する。カウンセラーに話を聞いてもらうといった行動が対処法になります。意識的に発散する行動をしてみる事。これでひとまず最悪な状態はおさまります。自分の感情や思考を紙に書いて冷静に見る認知行動療法という方法もあります。ただし、これらは対処療法ですので関係の根本解決を解決していない限り再発します。真の治療法はパートナーとの関係を解決することです。簡単な事ではありませんので小さな事から少しずつ改善していきます。楽に生きられるようにストレスになっている事を分析してストレスは全部排除したいですね。夫婦関係を良好にしたいと考えている方におすすめの映画は『人生フルーツ』です。私は夫との将来に明るい未来が期待できず悩んでいる時期が長くありました。子どもが成人し老夫婦だけの生活になった時に笑顔で過ごして行けるのだろうか。そんな風に考えている中、先輩方が口々におっしゃる素敵な老夫婦のドキュメント映画が『人生フルーツ』でした。主人公のご夫婦は言葉使いが上品で互いにいたわり合う姿が本当に素敵だなと思います。評判の良い映画なので、今でも各地の映画館で再上映されています。夫はテレビで取り上げられた番組を見て内容は知っていたようですが一緒に見るべきだと強く思ったので夫を誘い見に行きました。都内でもリバイバル上映していますし、去年たまたま隣駅の映画館で再上映していたので鑑賞しました。あの方たちような素敵な人になりたい。見習いたいなと素直に思っています。先日、近郊のイオンでも『人生フルーツ』上映予告を見かけました

アップルピッキング


夫源病や妻源病は、とりあえず距離をとることですが最終的にはストレスを無くすことが目標です。ストレスの原因はパートナーから受け続けてしまう言動です。この言動はモラルハラスウメントMoral harassmentモラハラであり暴力はふるわないものの、言葉や態度で精神的な暴力や、精神的な虐待を受けていることになります。言葉や態度で心を深く傷つけますのでストレスが重なり心身にあらゆる症状を引き起こします。精神的な暴力や嫌がらせによるストレスが結果的に病気となるのです。職場での力関係を背景に行われるのはパワーハラスメントPower harassmentパワハラ。性的な嫌がらせがセクシャルハラスメントSexual harassmentセクハラ。これらはモラルハラスメントの一種であるということです。モラハラを受けているとハッキリ分かる人は相手と距離を置くなど対策をとりやすいのですが自分が悪いのかも知れない。と考えてしまう人もいます。客観的に今の状況を判断できずに、これくらいは我慢しなくてはと思い込む性格の人もいます。もともとモラハラを受けやすい気質を持つ場合もあります。☑優しすぎて自分の意見を伝えられない。☑優柔不断なところがある。☑ストレスをため込んでしまう。身体に及ぶ症状は原因不明の高血圧やイライラ、難聴、頭痛など人によってさまざまです。☑パートナーが帰宅する時間になると憂鬱になる。☑帰宅したくない。次第に吐き気、動機、めまい、多汗など体調が崩れがちになります。早めに対策をとりましょう。落ち着いて冷静に話し合うエネルギーが不足している状況であれば『距離をおくこと』が大切です。パートナーからの辛い言動とは挨拶や感謝、ねぎらいの言葉が一切無い。こうするべきであると上から目線の発言が多い。口で攻撃をするが手伝うことは無い。体調を崩しているのに食事を要するなど思いやりがない。規範意識が高く全部人のせいにする。激しく罵倒する。常に行動を監視する。家では悪態をつくのに外では善人のようにふるまう。このような特徴があります。そしてストレスを受けやすい人は、これらの言動を我慢してしまいます。モラルハラスメントを受けやすい人は、☑責任感が強く手を抜くことなくこなします。☑頑張りすぎている事には気がつきません。☑感情を抑え込み小さいことでも悩みやすい。☑家族のために身を粉にする傾向がある。☑世間体が気になり良い人になるため頑張る。☑これくらいはやるのが当たり前だと思い自分だけで背負ってしまう。というような特徴があります。夫婦が共依存している場合も多くパートナーと自分とを切り離せず互いに干渉し合っています。関係は平行線で辛い状態は続きます。こうしなければいけない。とか、こうあるべき。という凝り固まった考えに縛られてはいませんか?規範意識が強すぎてはいませんか?私たちは決して何事にも縛られてはいません。自由であることを忘れないで下さい。自分で自分を縛らないことを認識しましょう。笑顔で、心から笑って楽に生きられるようになりましょう。自分が幸せにならなければ家族の幸せも遠のいてしまいます。

笑顔の女の子

ストレスばかりの生活が長く続いたのでは誰でも不調を訴えるようになります。それも短期間のうちに解消すれば症状も軽く治まるでしょう。しかし例え薬を用いて症状を抑えたとしても根本治療が出来なければ再び繰り返してしまいます。パートナーとの生活は何年も何十年も続いているわけです。生活環境を整え良好なコミュニケーションを築けるようになることがベストなのです。人の思考は言動となります。思いやりをもったり敬う気持ちが、挨拶や感謝の言葉として発せられるようになります。ただし、前向きな意見交換や、引きずらないケンカは良いことです。むしろコミュニケーションをとるという事は意見の食い違いや思い違いを認識することですから。相手の異なる考えを認めるということにつながります。全て自分だけが正しいのでしょうか。異なる考えの奥には理由があり食い違いの裏に思いを秘めているのかも知れません。いつも一緒にいるから言わなくても分かるのでしょうか。テレパシーで通信し合える特殊能力をもたない限り言葉を交わさずに全てを分かり合えるなんていう事は無理なのです。コミュニケーションを築くには自分自身の情緒が安定していることも必須です。まずは自分がイライラしないようにする工夫をしてみましょう。イライラ怒って質問されては答える方も気分がよくありません。何回言っても聞かないからイライラする場合、時には爆発することもあるでしょう。その爆発は単に機嫌が悪かっただけ。と終了されないように工夫が必要です。爆発したエネルギーが無駄にならないようにします。ここが重要なポイントです。なぜ爆発したのか。その理由が分かったのか確認をとっておきましょう。これは手紙に書いてもいいです。こちらも憤慨したことを謝ります。そして怒った理由は分かりましたか?と問います。いくつかある場合は箇条書きで示します。理解してもらえれば良くなるはずです。次回からは軽めの注意で分かってもらえるといいですね。思い、怒りを毎度いつもいつも爆発するのは疲れますし互いに悪循環です。いつも怒っていると効き目や効果が皆無。残念な結果で終わります。前向きな意見交換や、コミュニケーションの際は言葉にする以外に紙に書いて貼っておく作戦もあります。「いつもキレイに使ってくれてありがとう助かる!○○もお願いね。よろしくね。」手紙や言葉で伝えます。イライラせずに自分の情緒を保つ工夫で望みます。家族関係は良好になっていきます。

ハンドシェイクを笑顔

関係は最初から最悪だったのでしょうか。不満が思考や態度、言葉となり傷つけあう結果を招いた歴史があるはずです。毎日の生活は穏やかなシーンばかりではありません。1日は24時間ですし毎年、色々な事柄に追われます。年を重ねれば思うように体が動かない事も増えますし計画通りにいかない事ばかりです。家族に腹が立つというのは過度な干渉も考えられます。イライラし過ぎる場合は家族と自分を切り離して考えましょう。世話をし過ぎてイライラする人も多いようです。我慢ばかりでなく楽しさや、やりがいを感じられる趣味や楽しみなど自分に充実した世界がないと人は狭い価値観に押しつぶされてしまいます。情緒の安定は重要です。対話が成立せず状態が悪くなっていく場合は別居や離婚を考えることになります。夫婦関係を得意とするカウンセラーもいます。離婚を考える前に夫婦関係復元を試みるのもよいでしょう。家庭裁判所では離婚のための調停だけではなく夫婦関係修復のために調停を利用するという手もあります。私も過去に2度、調停を利用し現在は良好な関係を維持しています。夫婦は一方だけが完全に悪いと言い切れる例は少ないのではないでしょうか。もちろん険悪な仲が続き喧嘩ばかりで関係が悪化している時は自分が正しい。全部パートナのせいだと憤慨モードに陥る事はあります。良好な関係であるとはいっても喧嘩はしますし、離婚が頭をよぎることもあります。夫婦として助け合って生きていくには互いに思いやり、敬い、いたわりの気持ちを持てるように努力することが大切です。 自分の心を安定させる工夫をして楽しく過ごせるように人生ノンストレスを目指しています。相談する人や場所が見つからない。どうしたらよいのかわからなくなってしまった方は心療内科のカウンセリングを受けることも視野に入れましょう。私が工夫している事は体調の悪い時や疲れている時は一人で我慢しせず辛いことを家族に言葉で伝えるようにしています。自分の情緒を安定させてから怒らないで言うことがポイントです。言ってほしくない言葉や、やめて欲しいことを具体的に言葉で伝えます。これも機嫌悪く言わないで出来るだけ通常モードの口調で伝えるようにしています。やめて欲しい事はなかなかやみません。ですから度々同じことを何度も伝えます。時にはついつい怒鳴りますが9割は平常心で話せるようになりました。無理をしてまで家事をしない。家族の世話は身を粉にして怒ってやるくらいなら後回しにします。このように具体的に行動を起こすしかありませんでした。出来るだけやってみた結果、離婚することになるのなら互いのために別れた方がいいということです。互いに歩み寄れないほど嫌いになる。人として関わる事が無理なほど悪い状態が続き病気になる事態は異常です。家族だからと言ってモラルハラスメントはしてはいけません。近年において話題に上るモラルハラスメントですが暴言や暴力等による嫌がらせの一種と認められれば離婚の原因にできる可能性は高いようです。メモでもいいので記録に残すことが大事です。事実を証明するのは証拠だけです。どれだけ熱心に事実を伝える能力があっても証拠が何一つなければ認められることはありません。メモや手紙、日記、メールのスクリーンショット、録音や録画。第三者の証言は立派な証拠です。知人や友人、カウンセラー、心療内科に相談した記録や証言も充分な証拠になります。モラハラによる離婚相談は法テラスや弁護士による無料相談の場を受け付けている場所もあります。勇気が出ない場合、最初はホームページの無料メール相談で聞いてみるのも良いでしょう。浮気や不倫の証明に証拠提示は不可欠です。事実があっても証拠がなければ訴えても意味がありません。慰謝料を請求するには証拠集めが最も肝心です。弁護士は法律の専門家です。興信所や探偵事務所に頼る場合は裁判に詳しい弁護士が運営する事務所を訪ねることをおすすめします。

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