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浮気の証拠集め前に知りたい事3つ【離婚を有利にすすめるには】※法廷でも通用する証拠をとりたい

①浮気問題の疑いがあるときは、相手に対しての怒りや、気持ち悪さの感情で心の中はいっぱいです。しかし事態を、さらに悪い方向へ行かせないためにも、落ち着いて行動していきたいものです。感情的になって行動してしまうと,より深いトラブルへ発展しかねません。浮気相手によっては、逆切れの言い分を訴えてくる場合も想定されます。どんな事態に対しても、瞬時に的確な判断で対応できる知識,交渉力が必要です。力になる方を味方につけ冷静に相談しておきましょう。浮気の疑いとして、こんな行動は当てはまりませんか。携帯電話にロックをかけるようになり、常に離さなくなった。最近、休日出勤や出張が増えた。仕事や友人との飲み会が増え帰宅時間が遅くなった。怒らなくなった。よそよそしい。視線を合わせない。服装など好みの変化。こんな場合は浮気の可能性が疑われます。嘘をついて、言い逃れようとする甘い考えの場合がほとんどです。ほとぼりが冷めれば繰り返すことも止めさせなければなりません。きちんと別れさせるためには、浮気を認めさせることが大事です。証拠とリスクを突き付け、合法的に別れさせることがポイントなのです。この生活に終止符を打ち離婚したい。離婚を考えるなら、有利な離婚ができるように動くべきです。証拠を集めます。証拠がしっかりしていれば、慰謝料や親権の問題などを有利に進めていくことが可能です。

②慰謝料請求には時効があります。浮気や不倫が原因で離婚した場合は,離婚をした日から3年が時効です。離婚後に浮気や不倫の事実を知った場合は,知った日から3年が時効となります。時効が近い場合は,早急に弁護士に依頼し、内容証明郵便などで慰謝料請求を行います。弁護士に相談できれば、有利になるよう交渉することが可能です。慰謝料はどのくらい請求できるのでしょうか。慰謝料の金額は,浮気相手との交際期間や不貞行為の回数。浮気相手の収入や離婚の原因が浮気であるかなどによって変わってきます。個別の事情を考慮しながら慰謝料を算定していきます。相場は50万円~300万円の範囲内となるケースが多いようです。有利な主張と立証が示せるかどうかが、慰謝料請求額の増減に大きく関わります。メールのやり取りや電話の通話履歴など、証拠を組み合わせることで浮気を明らかにします。慰謝料を請求したいと考えている場合は,専門知識を持つ機関への相談が確実な近道です。

③依頼先の選び方。悪徳業者のトラブルには、最初は安い見積だったのに、調査中に追加料金といわれ高額請求された。報酬制の定義がよく分からず、疑わしい理由で料金を請求された。手付金を振り込んだのに連絡が取れなくなった。評判がよくない業者では不安ですので、よく調べて実際に問い合わせをし、実績がある業者であるのか判断しましょう。公安委員会へ届け出をしているかどうか、探偵業届出番号を確認します。 都道府県公安委員会 第00000000号といった8ケタの番号が探偵業届出番号です。気になる費用は内容によって様々です。事前情報と求める調査内容によって費用が算出されます。対象者情報や、行動範囲、移動手段、調査日数、時間、人員数などにより費用が異なります。法廷で証拠になる写真のみ欲しい場合や、浮気相手の氏名や住所、家族構成など細部にわたる情報までしっかり調査してほしい場合もあるからです。話してみて信頼できると判断した調査機関に依頼しましょう私は過去に2度、調停をしています。第三者の意見をいただくことで冷静に思考できたし反省点に対して見つめることができました。いま、家族関係は良好になっています。自分たちだけでは解決どころか悪化し続けていたでしょう。結果はどうあれ、こじれるばかりで疲弊しては健康にもよくありません。どうしても解決できない場合は専門家に相談しましょう。法テラスやプロである興信所や弁護士に相談したり調停をする。解決策は必ずあります。弁護士法人の探偵社が高評価を得ています。下記に公式サイトを記載しますのでぜひ利用してください。この会社は大手弁護士法人の代表者が運営されているため安心です。気軽な相談が可能です。

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