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道は必ずどこかへ続く

道は必ずどこかへ続く

 

 

目標をもち有意義に

 

自由に生きる

 

こうなりたい、と思える人のまねをする

 

モデルがあると多くの事が学べます

 

目的の見えない人生というのは

 

真っ暗な闇の中を

 

手探りで進んでいくのに似ています

 

自分らしさを見つけモデルを目標に

 

前へ

 

進む事ができるのです

 

 

まだ磁石の無い時代

 

先人たちは夜空の星をたよりに

 

目的地へ向かったといいます

 

暗い夜空に輝く星をモデルとしました

 

 

目標を見つけよう目標に向かった時

 

先がよく見えない人生に別れを告げ

 

目的に向かう私たちは有意義に

 

自由に生きることができるのです

 

 

日野原重明先生の著書

 

「15歳の寺子屋 道は必ずどこかへ続く」

 

講談社をオススメします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先天性代謝異常を早期発見

タンデムマス検査

 

 

先天性代謝異常症を早期発見する検査

 

将来的に障害が出ないよう予防を目的とし

 

乳幼児に行う検査です

 

新生児のかかとから採血し

 

血液を染み込ませた紙を

 

機械にかけるので

 

赤ちゃんに負担がかかりません

 

タンデムマス検査によって

 

20種類以上の病気について

 

調べることが出来ます

 

適切な治療を受けることで発病を防ぎ

 

健康な発育が期待できるのです

 

先天性神経管閉鎖障害は

 

ビタミンの一種

 

葉酸ようさん不足によるものです

 

葉酸サプリメントについては

 

別ページをごらんください

 

 

 

 

食品添加物を知る

 

 

食品添加物とは

 

食品の製造・加工・保存の目的で

 

混和、添加によって使用する物を示します

 

例えば

 

着色料・発色剤・漂白剤の添加された

 

ハム・漬物・菓子の食品表示を確認すると

 

食用赤色2号・亜硝酸Na・次亜硫酸Na

 

色の強化・色素の固定と発色・漂白を

 

目的として使用されている事が分かります

 

我が国では厚生労働大臣が安全性を

 

認めたものだけが使用できます

 

一日摂取許容量これは

 

悪い影響が出ないと判断された量の

 

更に1/100という厳しい基準です

 

化学物質が健康に悪い影響を与えることを

 

環境リスクと呼び現代の地球上では

 

リスクをゼロにすることは出来ません

 

正しい知識を共有していこうというのが

 

リスクコミュニケーションの考え方です

 

正確な情報を国民・産業・行政の

 

全てが共有し

 

意思疎通を図る必要があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者を知る

老化には個人差があり

 

部位によっても異なります

 

中でも皮膚や目の老化は早く

 

十代から始まるといわれています

 

高齢者の特徴は

 

視力や色覚が低下する

 

聴力が低下する

 

腰が曲がり前かがみになる

 

骨がもろくなる筋肉が衰える

 

関節が曲がりにくくなる

 

指先の自由がきかなくなる

 

町の中を高齢者気持ちになって

 

歩いてみたことはありますか

 

いつか高齢期はやってきます

誰でも老人となり得ますから大先輩から学びましょう

 

介護する人の支援として

 

ベッドから人を抱き上げ車椅子へ

 

移動させる介護ロボットの

 

開発もなされています

 

24時間の看護が充実した

 

病院が母体となる

 

老人ホームも増えました

 

家から近いことよりも

 

内容がしっかりとした施設を

 

選ぶことができる時代となったのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タンデムマス検査
食品添加物とは
高齢者を知る
健康な住まい

[健康な住まい〕アレルギ-の原因になる物質のことをアレルゲンとよぶ。そのアレルゲンの筆頭としてあげられるのが、ダニアレルゲンである。ダニはどの家にも必ずいるといわれている。畳にはダニが何匹くらいいるのだろうか。生活環境研究所によると畳の1㎡辺りダニの死がいも含め表面には五十から千匹で内部には百万から一千万匹。じゅうたん表面に五千から一万匹で内部には十万から二百万匹存在する。布団の表面には五十から三百匹で内部には十万から三億匹もになるという。チリダニ、コナダニ、ツメダニ、イエダニなどの種類がある。えさとなるゴミや住みかをこまめに掃除したい。

アレルゲン

〔掃除のポイント〕床・ほこり、食品カスはダニのえさになるので、早めに掃除機や雑巾で取り除く。〔カーペット・畳〕ダニが発生しないように、こまめに掃除して、できれば日に干す。〔ソファ〕意外と忘れがち。布製なら掃除機で吸う。クッションも汚れたら洗う。〔テレビ〕静電気で表面にほこりが付着しやすい。液晶は専用シートがめがねふきで軽くふく。〔タンス〕カビが発生しないように壁から少し離して置く。上にたまったほこりにも注意。〔レンジ〕こびりついた汚れは強力洗剤、研磨剤を用いる。IHクッキングヒーターの場合はふきんなどでふく。〔流し台〕流しの下は物を出して、からぶきする。三角コーナーや排水溝は臭いの元。収納扉の油汚れも早めにふきとる。キッチンタオルも除菌しよう。〔窓〕窓ふきは一方向にむけてふく。汚れのたまりやすいサッシは掃除機で。〔エアコン〕使い始めには必ずフィルターの掃除をする。〔照明〕かさつきの照明は、こまめにハタキで掃除。取り外すときは電源を切って電球を冷ますこと。〔押入れ〕晴天の日は開けて風通しをよくする。

掃除のポイント
バリアフリーで暮らしを安全に

[バリアフリーで暮らしを安全に] 厚生労働省の調査によれば、高齢者になると家庭内事故で亡くなる人が著しく増加します。原因として不慮の溺死および溺水が最も多く気道内に液体が入り、気道が閉塞することによる窒息死。2番目の原因は食べ物が喉につまる誤えんを主とするその他の不慮の窒息。次に転倒、転落がおきています。加齢に伴い身体機能が低下してくると、住宅の環境が活動に及ぼす影響が大きくなり、事故の一因となることがあります。住宅環境に問題があれば、対策を考慮する必要があります。

転ばぬ先の危険防止

[転ばぬ先の危険防止] 転倒や転落の原因には段差などの外的要因に加え、視力低下などによる環境認知の障害、バランス障害などの内的要因が複合的に関係しています。対策は床の段差解消だけでは十分ではありません。動作を補助するため適切な手すりを設置する。扉を引き戸に変更する。照明や色彩の明度を上げて明るく見えやすくするなどの改善策があります。これに加えて、適切な履物を選ぶ。物を床に散乱させない、水で濡らさないなど日常生活上の幅広い対策が必要となります

[浴槽で起こる不慮の溺死防止作] 浴槽への転倒が起きないよう、入浴動作に応じた適切な手すりの設置が必要です。移乗台(浴槽をまたぐ動作が難しい時に座った姿勢で出入りできるようにする介護用品) などの用具の活用、脱衣室との段差の解消、照明・色彩の改善を見直します。また、足が突っ張れないほど大きすぎる浴槽は溺れる可能性があり、足でまたげる高さを含めて適切な寸法・形状でないものは交換が必要です。

浴槽で起こる不慮の溺死防止作

(ヒートショックを防ぐ) 居室と廊下や浴室の温度差が大きいと、ヒートショックと呼ばれる血圧の急激な変動をもたらして、脳血管・心臓障害などの重大な疾患をまねく場合があります。壁に断熱材を入れたり断熱窓を設置するなどの断熱改修、床暖房や暖房器具の設置を考えます。高齢者はまぶしい直射日光や反射光グレアに対して不愉快を覚え、これは認知症の人の問題行動の一因になるともいわれています。バリアフリーというと段差や物理的形状ばかりに目が向きがちですが、住環境の要素は温度や光などを含み多岐にわたります。

ヒートショックを防ぐ

[住宅リフォームの支援制度] バリアフリーリフォームの実地には心身機能や日常の活動と環境の関係について十分な知見を持つ事業者を選定することが大切です。公的介護保険では、要支援、要介護の人に対し、一定の工事種別につき、住宅改善費として支給が受けられる制度があります。自治体によっては独自に補助制度を設けている場合もあります。(独)住宅金融支援機構による高齢者向け返済特例制度や所得税・固定資産税に関する減税制度も設けられています。

住宅リフォームの支援制度

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