top of page
1.jpg


【注意喚起】アベノマスク内面にシミ汚れあり『洗ってから使うべき?』2020.6.19首都圏の出来事

3.jpg


小さすぎるためリメイクする人もいるというアベノマスク。早速、リッパーでほどいてみるとガーゼ内部の面にシミがあったという。表面ではない。リメイクのために分解しなければ分からなかった事実である。ゴム紐の先は黒く汚れている。この部分は結び目部分。結び目は中にかくれている部分。コチラも、ほどかなければ気がつかない汚れである。このマスクはいつ、どこで、誰が製造したものなのだろうか。政府による梱包で送付されて来るから製造元の情報は全くわからない。このような雑な仕事は許しがたい。衛生管理を徹底している工場で造られたマスクであるとは到底おもえない。気持ちが悪い。

2.jpg

厚生労働省ホームページでは布マスク全戸配布に関するQ&Aを掲載している。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/cloth_mask_qa_.html

こ1.jpg
こ2.jpg
電話中

早速、電話相談窓口に問い合わせると・・・2週間ほどかかるかもしれないが新しいものを送ります。同封されてくる袋に入れて送り返してくださいとの事。対応は慣れていてスムーズだったと言う。そもそも税金の無駄使いであるアベノマスク。このような対応にかかる経費も血税から算出されているのだから悲しい限りである。とはいえ布マスクを無駄にしてはもったいない。リメイクする人はそういないだろう。私はリメイクしないので、わざわざ布マスクを分解して確認するという行為は避けたい。地震や台風災害に備えた避難バッグに新品のアベノマスクを忍ばせてある。しかし新品だと思って備えておいた布マスクの内側部分によく分からないシミや汚れがあるかも知れないと思うと実に不愉快である。アベノマスクは洗ってから使うべき?なのだろうか。布マスクは洗濯すると、どうしても縮んで小さくなるが衛生面に心配がある以上『先にいちど洗濯しておく事。』が正解なのかもしれない。

”social distance”

マスクを持つ若い女性
bottom of page